酒田市議会 2012-12-04 12月04日-02号
具体的機能としては、入院については一般患者のほか救急指定病院としての急患の受け入れ、それから在宅患者の病状悪化時の受け入れ、それから終末期患者の受け入れ、そしてリハビリ患者の受け入れなどを行っておりまして、一方、外来については慢性期患者の治療管理を行って、重大な病気の予防、患者紹介なども行わせていただいているところであります。
具体的機能としては、入院については一般患者のほか救急指定病院としての急患の受け入れ、それから在宅患者の病状悪化時の受け入れ、それから終末期患者の受け入れ、そしてリハビリ患者の受け入れなどを行っておりまして、一方、外来については慢性期患者の治療管理を行って、重大な病気の予防、患者紹介なども行わせていただいているところであります。
まず、日本海総合病院から八幡病院への患者紹介数でありますけれども、平成23年度におきましては66人となっております。医療機関からの紹介、全体で82人おりましたので、80.5%が日本海からの患者紹介となっております。その際には転院シート、その患者さんの概要を書いてあるシートをファクスでやりとりをしております。さらに診療情報につきましてはちょうかいネットで見ることができるようになっております。
患者紹介や病院退院後の対応等について、他の医療機関との協力体制が進んでいるところでございます。 医療補助者、看護補助者の御質問もございましたけれども、看護補助者、医療事務作業補助者は、今年度も増員をしているところです。9月現在の職員数ですが、看護補助者は85名となります。このうち臨時職員が83名、いわゆる委託で派遣を受けている職員が2名になります。
また、脳卒中医療を中心に救急患者搬送の紹介や療養病棟における患者紹介などの連携も図っております。今後、市民病院の地域医療連携室の充実強化とともに、近接する県立中央病院を始め、市内診療所との、なお一層の連携強化を図っていきたいと考えております。 ○伊藤護國議長 結城義巳議員。 ◆10番(結城義巳議員) ありがとうございました。再質問を若干させていただきます。
次に、患者紹介の件についてお伺いいたします。荘内病院では、鶴岡地区医師会と連携、協力のもと、内科や整形外科など開業医からの紹介制度によって診察が行われておりますが、医師が1人しかいない診療科を緊急に受診しようとした際、当診療科の専門医が不在のため診察ができない場合もあるようだが、このような場合に市内の開業医を紹介していただくようにはできないものかということでお伺いいたします。
具体的な取り組みといたしましては、日常的な患者紹介のほか、医療施設間の情報の共有化を強化、推進することにより、一貫性のある良質な医療を効率的かつ継続的に提供することを目的とした地域連携パスの策定を進めており、現在は大たい骨筋維部骨折連携パスと脳卒中連携パスの運用を行い、他の医療機関との連携またかかりつけ医との連携を図ってございます。
患者紹介制については定着してまいりましたし、今後地区医師会等々の連携によりまして、病院や診療所など医療機関の機能と役割を明確にするとともに、連携、分担して患者に合った適正な医療を提供していくように努めてまいります。
○館長 外来患者,紹介率30パーセントを目指している。急性期病院認定の基準があるがまだ満たしていない。外部の紹介が必要であり,病診連携室を作り実施してゆく。看護婦基準は全体の要員計画もあるので難しい面もある。病床利用率減っているとあるが,そんなに減っていない。病床利用率を高くするより,病床の回転率を上げることが収益を上げることになる。 ○(済)管理課長 公舎の未収金は現在ない。